免疫刺激核酸誘導インターフェロンに関する方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：山本秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-526199
公開番号（公開出願番号）：特表2003-510290
出願日： 2000年09月27日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：

【要約】方法および組成物は、種々のウイルス性障害および増殖性障害の処置においてIFN-αの臨床的利用を広げるために提供される。他の局面中で、本発明は、IFN-α処置の効力を増強し、そしてIFN-α処置に関連する副作用を減少する方法を提供する。さらに、方法は、インビトロで外因性のIL-3またはGM-CSFなしに、天然インターフェロン産生細胞(IPS)の生存を支えるため、および天然インターフェロン産生細胞を活性化するため提供される。本発明は、特定のCpGおよび非CpG ISNAが、IPCの生存および刺激を促進するという知見に基づく。

請求項（抜粋）：

IFN-αの投与を要する方法において、単離された免疫刺激核酸の有効量を共投与する工程を包含する改良。

IPC (17件)：

A61K 38/21 , A61K 31/7088 , A61K 35/12 , A61K 38/00 , A61P 1/00 , A61P 1/08 , A61P 1/16 , A61P 29/00 , A61P 31/12 , A61P 31/18 , A61P 31/22 , A61P 35/00 , A61P 35/02 , A61P 37/04 , A61P 43/00 117 , A61P 43/00 121 , C12N 5/06

FI (17件)：

A61K 31/7088 , A61K 35/12 , A61P 1/00 , A61P 1/08 , A61P 1/16 , A61P 29/00 , A61P 31/12 , A61P 31/18 , A61P 31/22 , A61P 35/00 , A61P 35/02 , A61P 37/04 , A61P 43/00 117 , A61P 43/00 121 , A61K 37/66 G , C12N 5/00 E , A61K 37/02

Fターム (80件)：

4B065AA93X , 4B065BA25 , 4B065BD35 , 4B065BD39 , 4B065CA44 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA06 , 4C084AA07 , 4C084AA13 , 4C084BA01 , 4C084BA02 , 4C084BA08 , 4C084BA16 , 4C084BA17 , 4C084BA18 , 4C084BA19 , 4C084CA25 , 4C084CA53 , 4C084CA56 , 4C084CA59 , 4C084DA01 , 4C084DA19 , 4C084DA22 , 4C084MA02 , 4C084MA66 , 4C084NA05 , 4C084NA14 , 4C084ZA072 , 4C084ZA082 , 4C084ZA662 , 4C084ZA712 , 4C084ZA752 , 4C084ZB032 , 4C084ZB052 , 4C084ZB112 , 4C084ZB262 , 4C084ZB272 , 4C084ZB332 , 4C084ZC552 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA05 , 4C086NA06 , 4C086NA14 , 4C086ZA07 , 4C086ZA08 , 4C086ZA66 , 4C086ZA71 , 4C086ZA75 , 4C086ZB03 , 4C086ZB05 , 4C086ZB09 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27 , 4C086ZB33 , 4C086ZC55 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087AA03 , 4C087BB63 , 4C087BB64 , 4C087BB65 , 4C087NA14 , 4C087ZA07 , 4C087ZA08 , 4C087ZA66 , 4C087ZA71 , 4C087ZA75 , 4C087ZB03 , 4C087ZB05 , 4C087ZB11 , 4C087ZB26 , 4C087ZB27 , 4C087ZB33 , 4C087ZC55

引用文献：

審査官引用 (4件)

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