特許
J-GLOBAL ID:200903006636209647

壁面パネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127709
公開番号(公開出願番号):特開平10-317549
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 所定間隔を隔てて立設した支柱間に横桟をガタつきなく架設するとともに、金属製の支柱と横桟とが相対的に変位しても金属音が発生することがない壁面パネル装置を提供する。【解決手段】 天井と床面にそれぞれ固定した天レールと地レール間に複数の支柱を立設するとともに、横桟を架設して間隔を一定に設定した隣接する支柱にパネルを取付けてなる壁面パネル装置であって、両支柱3の対向側面に係止したブラケット10の載置板31に合成樹脂製の保持部材11を嵌着するとともに、保持部材に少なくとも端部が下方開放した断面コ字形の横桟4を外嵌し、保持部材の支柱側面側に対面する前後端縁に沿って突設したスペーサー39,39を支柱側面と横桟端縁間に密嵌状態で介在させた。
請求項(抜粋):
天井と床面にそれぞれ固定した天レールと地レール間に複数の支柱を立設するとともに、横桟を架設して間隔を一定に設定した隣接する支柱にパネルを取付けてなる壁面パネル装置であって、前記両支柱の対向側面に係止したブラケットの載置板に合成樹脂製の保持部材を嵌着するとともに、該保持部材に少なくとも端部が下方開放した断面コ字形の横桟を外嵌し、前記保持部材の支柱側面側に対面する前後端縁に沿って突設したスペーサーを該支柱側面と横桟端縁間に密嵌状態で介在させたことを特徴とする壁面パネル装置。
IPC (2件):
E04B 2/74 511 ,  E04B 2/74 531
FI (2件):
E04B 2/74 511 D ,  E04B 2/74 531 N

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