特許
J-GLOBAL ID:200903006636571044

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123328
公開番号(公開出願番号):特開平11-329603
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を増やすことなく、且つ、効果的にクロストーク及び信号の反射を除去することのできるコネクタを提供する。【解決手段】 プラグコネクタ10側に設けられた左右二列のシグナル用プラグコンタクト12a列の間にセンターグランド板13を設けるとともに、このシグナル用コンタクト12aの列を区切るように、センターグランド板13と電気的に接続させたグランド用プラグコンタクト12bを設ける。またレセプタクルコネクタ30側に設けられた左右二列のシグナル用レセプタクルコンタクト32a列の左右の外側に左右一対のサイドグランド板33を設け、グランド用プラグコンタクト12bに対応する位置にグランド用レセプタクルコンタクト32bを設けてサイドグランド板33と電気的に接続させる。
請求項(抜粋):
プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタからなり、この両コネクタを互いに嵌合させて信号伝送を行わせるコネクタであって、前記プラグコネクタが、上方若しくは下方に開口するプラグ側空間を有したプラグハウジングと、前記プラグ側空間内に前後方向に延びて左右二列に並べて設けられた複数のシグナル用プラグコンタクトと、これら複数のシグナル用プラグコンタクトにより形成された左右二列のシグナル用プラグコンタクト列の間に前後方向に延びて設けられた第1のグランド板と、前記右側のシグナル用プラグコンタクトから前記左側のシグナル用プラグコンタクトに至る幅を有し、前記シグナル用プラグコンタクト列を区切るとともに前記第1のグランド板にほぼ直交して設けられ、且つ、この第1のグランド板と当接して相互に電気的に接続される複数のグランド用プラグコンタクトとを備えることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 23/02
FI (2件):
H01R 13/658 ,  H01R 23/02 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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