特許
J-GLOBAL ID:200903006636625900
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122388
公開番号(公開出願番号):特開2002-315895
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 戦略性を生じさせる作動態様を実現すると共に、遊技者の大当りへの期待感を刺激するパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の大当り確率のうちいずれかを始動記憶数に基づいて選択するようにしたことにより、遊技者は始動記憶数の変化に留意しながら遊技を行うこととなり、遊技の進行に気を逸らすことがない。また、図柄変動が開始されてから所定時間経過後における始動記憶数に基づいて大当り確率が選択されるため、遊技者の打球操作によって所定時間内に高確率の大当り確率とすることが可能となり、遊技者の打球操作は戦略性を生ずることとなり、また大当り確率が予見できず、大当りの期待感が刺激される。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動領域への遊技球通過を所定始動記憶数を限度として記憶保持し、かつ始動記憶数を順次記憶消化する始動記憶装置と、始動記憶装置の始動記憶に基づいて所定個数を限度として始動記憶数を表示する始動記憶数表示装置と、図柄始動領域への遊技球通過又は始動記憶装置の始動記憶数消化に起因して図柄を変動開始し、停止して図柄確定する図柄制御手段とを備え、図柄表示装置に確定表示された図柄態様が所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得を供与することとなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ遊技機において、図柄表示装置に当り図柄態様が確定表示される複数の大当り確率をあらかじめ備え、該確率のうちいずれかを、始動記憶数に基づいて選択するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193411
出願人:株式会社ソフィア
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