特許

J-GLOBAL ID：200903006640565067

平面表示装置

発明者： 奥村 大門
出願人/特許権者： 東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-062225
公開番号（公開出願番号）：特開平9-258177
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、部品点数が軽減され、しかも作業性に優れた平面表示装置を提供することを目的としている。【解決手段】 この発明の平面表示装置は、表示パネル(11)と、角部近傍にベゼル穴(63a),...,(63d)を含むベゼルと(61)、ベゼル(61)との間に表示パネル(11)を保持するフレーム(81)と、フレーム(81)の裏面に配置される駆動回路基板(21),(31) とを備え、ベゼル穴(63a),...,(63d)に対応する位置にフレーム貫通孔(81a),...,(81d)、基板貫通孔(21b),(31c),(31d) を含み、駆動回路基板(21),(31) 側からベゼル(61)に向かって基板貫通孔(21b),(31c),(31d) 、フレーム貫通孔(81a),...,(81d)及びベゼル穴(63a),...,(63d)に介挿され駆動回路基板(21),(31) 、フレーム(81)及びベゼル(81)を固定する固定手段(101a), ...,(101d) を備えて構成される。

請求項（抜粋）：

一主面を表示面とした略四角形状の表示パネルと、前記表示パネルに対応する略四角形状であって前記表示面を露出する開口を備え角部近傍にベゼル穴を含むベゼルと、前記表示パネルの前記表示面と相対するパネル裏面に配置され前記ベゼルとの間に前記表示パネルを保持するフレームと、前記フレームの前記表示パネルと相対するフレーム裏面に配置され前記表示パネルを駆動するための駆動回路基板とを備えた平面表示装置であって、前記ベゼルの前記ベゼル穴に対応する位置に前記フレームはフレーム貫通孔を含み、且つ前記ベゼルの前記ベゼル穴に対応する位置に前記駆動回路基板は基板貫通孔を含み、前記駆動回路基板側から前記ベゼルに向かって前記基板貫通孔、前記フレーム貫通孔及び前記ベゼル穴に介挿され前記駆動回路基板、前記フレーム及び前記ベゼルを固定する固定手段とを備えたことを特徴とする平面表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 346

FI (2件)：

G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 346 D