特許
J-GLOBAL ID:200903006640684694

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039059
公開番号(公開出願番号):特開2001-227817
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 湯はり供給管と給湯供給管にそれぞれ備えられた流量センサーの取付の入れ違いを検出し、浴槽への湯はり量を検出できないまま遮断弁を開弁し続けて浴槽から湯があふれてしまう等の不具合を、未然に防止することのできる加熱装置を提供する。【解決手段】 湯はり電磁弁を開弁した(ステップS4)にもかかわらず、湯はり流量センサーが流量を検出せず(ステップS6)、給湯流量センサーが流量を検出した(ステップS7)場合は、両センサーの誤接続と判断(ステップS16)し、湯はり電磁弁を閉弁して湯はり運転をロックアウト(ステップS17)してエラー内容を報知する(ステップS18)ようにしたので、誤接続による不具合を防止できる。
請求項(抜粋):
水を加熱する加熱部と、浴槽に接続され前記加熱部からの湯を供給する湯はり供給管と、前記湯はり供給管に備えられ浴槽への湯の供給/停止を行うための遮断弁と、前記湯はり供給管に備えられ浴槽へ供給される湯の流量を検出するための湯はり流量センサーと、給湯栓に接続され前記加熱部からの湯を供給する給湯供給管と、前記給湯供給管に備えられ給湯栓へ供給される湯の流量を検出するための給湯流量センサーと、前記遮断弁の開閉を制御する制御部とを備えた加熱装置において、前記湯はり流量センサーと前記給湯流量センサーの誤接続を検出するための流量センサー誤接続検出手段を前記制御部に備えたことを特徴とした加熱装置。
Fターム (22件):
3L024CC09 ,  3L024CC22 ,  3L024DD03 ,  3L024DD13 ,  3L024DD16 ,  3L024DD19 ,  3L024DD23 ,  3L024EE02 ,  3L024EE12 ,  3L024FF15 ,  3L024FF18 ,  3L024GG03 ,  3L024GG04 ,  3L024GG05 ,  3L024GG07 ,  3L024GG22 ,  3L024GG25 ,  3L024GG38 ,  3L024HH03 ,  3L024HH13 ,  3L024HH51 ,  3L024HH58

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