特許
J-GLOBAL ID：200903006641164651
低鉄損方向性電磁鋼板の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
茶野木 立夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-222849
公開番号（公開出願番号）：特開平6-065754
出願日： 1992年08月21日
公開日（公表日）： 1994年03月08日
要約：
【要約】【目的】 本発明は鋼板に対して張力を付与する被膜を表面に有することによって、鉄損値が低減された方向性電磁鋼板を提供する。【構成】 本発明は、アルミナゾルと硼酸を含むコーティング液、ないしはこの液に金属塩を添加した液を、仕上焼鈍後の方向性電磁鋼板表面に塗布、ゲル化の後、所定温度で焼き付けを行う方法によって鉄損値が著しく低減された方向性電磁鋼板を提供する。
請求項（抜粋）：
仕上焼鈍後の方向性電磁鋼板の表面に、アルミナゾルと硼酸を含む微粒子分散液を塗布し、乾燥・ゲル化後、500〜1350°Cで焼き付け、酸化物被膜を形成せしめることを特徴とする低鉄損方向性電磁鋼板の製造方法。
IPC (3件)：
C23C 22/00
, C21D 8/12
, C21D 9/46
