特許
J-GLOBAL ID:200903006642630419

ウェッブの位置合せ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232371
公開番号(公開出願番号):特開平9-077021
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 ウェッブに位置合せ用専用マークを印刷しなくても、バーコードによってウェッブの送り量を設定する。【解決手段】 ウェッブWに容器1つ分に相当する誤差を含む長さ毎に表示されたバーコードBを位置合せか所に位置合せをするウェッブの位置合せ装置は、ウェッブWの送り量が設定される設定器31と、メインシャフト22の回転に基づいて駆動されかつ送り量が設定値となるようにウェッブWを送る送り装置16と、バーコードBが位置合せか所を通過するときのメインシャフト22の回転角度を検出する検出手段と、あらかじめ設定された基準角度と検出手段の検出角度の偏差を求め、求められた偏差とこれに対応してあらかじめ設定された設定値に基づいて送り装置16の送り量の修正値を求める演算手段35と、設定器31の設定値に修正値を加算するように修正する修正手段とを備えている。
請求項(抜粋):
ウェッブWに容器1つ分に相当する誤差を含む長さ毎に表示されたバーコードBを位置合せか所に位置合せをする装置であって、ウェッブWの送り量が設定される設定器31と、バーコードBが位置合せか所を通過するときのメインシャフト22の回転角度を検出する検出手段と、あらかじめ設定された基準角度と検出手段の検出角度の偏差を求め、求められた偏差とこれに対応してあらかじめ設定された設定値に基づいて送り装置16の送り量の修正値を求める演算手段35と、設定器31の設定値に修正値を加算するように修正する修正手段と、メインシャフト22の回転に基づいて駆動されかつ送り量が設定値となるようにウェッブWを送る送り装置16と、を備えているウェッブの位置合せ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-000608
  • 特開平3-000608
  • 特開平3-000608

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