特許
J-GLOBAL ID:200903006645373115
アニオン性界面活性剤および洗浄剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023385
公開番号(公開出願番号):特開2002-080888
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 少量の使用で洗浄性、起泡性、乳化性、浸透性に優れるアニオン性界面活性剤を提供する。【解決手段】 特定の化合物の混合物からなり、下記関係式(I)を満足するアニオン性界面活性剤である。Y<SB>a</SB><SP>0.5</SP><7.5×exp{-0.05×T} (I)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される化合物の混合物からなり、下記関係式(I)を満足するアニオン性界面活性剤。【化1】[式中、R<SP>1</SP>およびR<SP>2</SP>は、それぞれ独立に水素原子、並びに炭素数1〜30の脂肪族および脂環式の1価炭化水素基からなる群から選ばれる基であり、R<SP>1</SP>とR<SP>2</SP>の炭素数の合計は6〜44であり、R<SP>3</SP>およびR<SP>4</SP>はそれぞれ独立に水素原子、および炭素数1〜6のアルキル基からなる群から選ばれる基である。tは1または2以上の整数であり、tが2以上の場合の複数のR<SP>1</SP>、R<SP>2</SP>、R<SP>3</SP>およびR<SP>4</SP>は同一でも異なっていてもよい。Aは炭素数2〜5のアルキレン基である。mおよびnはmとnの合計の平均値が0〜35となる0または1〜20の整数である。XおよびZの一方または双方は下記一般式(2)〜(5)のいずれかで示される基であり、他方は水素原子でもよい。-(CH<SB>2</SB>)<SB>p</SB>CH<SB>2</SB>COOM<SB>1/r</SB> (2)-(CH<SB>2</SB>)<SB>p</SB>SO<SB>3</SB>M<SB>1/r</SB> (3)【化2】【化3】pは0または1〜5の整数、Lの一方はSO<SB>3</SB>M<SB>1/r</SB>で、他方は水素原子である。Mは水素原子またはr価のカチオンを示し、rは1または2である。]Y<SB>a</SB><SP>0.5</SP><7.5×exp{-0.05×T} (I)[式中、Y<SB>a</SB>は一般式(1)において、m、nの一方または両方が0である化合物の割合(モル%)であり、Tはmとnの合計の平均値である。]
IPC (5件):
C11D 1/06
, A61K 7/075
, B01F 17/42
, C11D 1/28
, C11D 1/34
FI (5件):
C11D 1/06
, A61K 7/075
, B01F 17/42
, C11D 1/28
, C11D 1/34
Fターム (53件):
4C083AC122
, 4C083AC241
, 4C083AC242
, 4C083AC642
, 4C083AC712
, 4C083AC791
, 4C083AC792
, 4C083AC901
, 4C083AD132
, 4C083BB05
, 4C083CC38
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE03
, 4D077AB10
, 4D077AC01
, 4D077AC05
, 4D077AC06
, 4D077AC07
, 4D077BA13
, 4D077CA15
, 4D077DC02Z
, 4D077DC08Z
, 4D077DC19Y
, 4D077DC26Y
, 4D077DC59Y
, 4D077DC67Y
, 4D077DD32Y
, 4D077DD33Y
, 4D077DE02Y
, 4D077DE07Y
, 4D077DE10Y
, 4D077DE29Y
, 4D077DE32Y
, 4H003AB05
, 4H003AB20
, 4H003AB22
, 4H003AB39
, 4H003AC13
, 4H003AD04
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA09
, 4H003DA14
, 4H003DA15
, 4H003DA17
, 4H003EA12
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EB05
, 4H003EB42
, 4H003ED02
, 4H003FA18
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