特許
J-GLOBAL ID:200903006649533796
窓接続枠及びそれに用いる周囲枠
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062539
公開番号(公開出願番号):特開2004-270289
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】窓枠とユニットルームの窓開口部を寸法調整して良好に接続することができ、しかも、窓枠の障子の開閉を良好に行うことができるものとなる窓接続枠を提供する。【解決手段】建物躯体1に既設されている窓枠2と、窓枠2の室内側に設置されるユニットルーム4の窓開口部5とを接続する窓接続枠は、窓枠2の前面に当接される当接部6aから、室内側の接続部6dに向かい奥行き方向に延びる奥行拡大部6bを有する周囲枠6と、この周囲枠6の接続部6dに接続される接続端7aから、内側の接続部7bに向かい窓枠2に沿って平行に延びる拡幅部7eを有する拡幅枠7と、ユニットルーム4の窓開口部5に接続される接続部8bから、拡幅枠7の接続部7bに接続される接続端8aに向かい奥行き方向に延びる延長部7cを有する窓額縁8で構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
建物躯体に既設されている窓枠と、該窓枠の室内側に設置されるユニットルームの窓開口部とを接続する窓接続枠であって、
該窓接続枠は、前記窓枠の前面に当接される当接部から、室内側の接続部に向かい奥行き方向に延びる奥行拡大部を有する周囲枠と、
該周囲枠の接続部に接続される接続端から内側の接続部に向かい、前記窓枠に沿って平行に延びる拡幅部を有する拡幅枠と、
前記ユニットルームの窓開口部に接続される接続部から、前記拡幅枠の接続部または前記周囲枠の接続部に接続される接続端に向かい、奥行き方向に延びる延長部を有する窓額縁で構成されていることを特徴とする窓接続枠。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B1/62 B
, E04H1/12 301
Fターム (12件):
2E011JA02
, 2E011LB03
, 2E011LD01
, 2E011LD07
, 2E011LE06
, 2E011LE07
, 2E011LE13
, 2E011LE21
, 2E011LF04
, 2E025BA01
, 2E025BB05
, 2E025BC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
浴室ユニットの窓構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-055820
出願人:積水化学工業株式会社
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