特許
J-GLOBAL ID:200903006653233292

組立式床構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295957
公開番号(公開出願番号):特開平7-127296
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 天板と折畳み脚を常に対の関係で使用しなくとも、所定大のステージを構築できる経済的な組立式床構造体の提供。【構成】 矩形状を呈する天板1と、該天板下面を載置支持する折畳み脚11とから成る組立式床構造体において、天板は、その各角隅部に連結孔2を形成し、折畳み脚は、外パイプ12Aと内パイプ12Bからなる4本の伸縮ロック式脚材12を備え、少なくとも、天板同士が隣接する側に配される脚材の内パイプの上端部に、対応する天板の連結孔内に嵌合する連結棒32と隣接する天板の連結孔内に嵌合する連結棒とを有する支持部材31B・31Dを着脱可能に取り付けることにより、当該支持部材の連結棒を適宜利用して、隣接する天板同士をブリッジ状態で支持することが可能となるので、これにより、使用される折畳み脚の数を可及的に少なくして、部品点数の削減が期待できる。
請求項(抜粋):
矩形状を呈する天板と、該天板下面を載置支持する折畳み脚とから成る組立式床構造体において、天板は、その各角隅部に連結孔を形成し、折畳み脚は、外パイプと内パイプからなる4本の伸縮ロック式脚材を備え、少なくとも、天板同士が隣接する側に配される脚材の内パイプ上端部に、対応する天板の連結孔内に嵌合する連結棒と隣接する天板の連結孔内に嵌合する連結棒とを有する支持部材を着脱可能に取り付けるように構成したことを特徴とする組立式床構造体。
IPC (2件):
E04H 3/28 ,  A63J 1/00

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