特許
J-GLOBAL ID：200903006655530111

画像形成装置管理システム

発明者：
宮脇 省三

宮脇 省三 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-199904
公開番号（公開出願番号）：特開平11-046268
出願日： 1997年07月25日
公開日（公表日）： 1999年02月16日
要約：
【要約】【課題】 中央制御装置及び顧客側の両者による画像形成装置管理システムの使い易さを向上させる。【解決手段】 画像形成装置では、発生した通報要因をレベル分けし、そのレベル分けに応じて自動通報の通報方法を異ならせる。例えば、故障(通報要因)が発生した場合には、その旨を直ちに中央制御装置に通報すると共に、その通報要因を緊急事象と非緊急事象の2段階にレベル分けし、その通報要因が緊急事象のレベル(レベル=「a-2」)であれば、画像形成動作を禁止させると共に操作表示部に自動通報中等の自動通報に関するメッセージを表示させ、非緊急事象のレベル(レベル=「a-1」)であれば、画像形成動作を禁止させることなく操作表示部の画像形成モード表示をそのまま継続させる。
請求項（抜粋）：
複写装置等の画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置及び通信回線を介して接続され、前記画像形成装置が、通報要因が発生したとき、その旨を前記データ通信装置及び前記通信回線を介して前記中央制御装置へ自動通報する通報手段を備えた画像形成装置管理システムにおいて、前記通報手段が、発生した通報要因をレベル分けし、そのレベル分けに応じて自動通報の通報方法を異ならせる手段を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (5件)：
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/32
FI (5件)：
H04N 1/00 106 B ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 3/12 A ,  H04N 1/32 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
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