特許
J-GLOBAL ID:200903006655553588

浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193165
公開番号(公開出願番号):特開平10-034139
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 浄水器などで塩素を除去された水は雑菌が繁殖するおそれがあるので、そのような水を自動的に排除できるようにする。【解決手段】 給水弁を開くと、吐水弁が閉じ、排水弁が開く。すると、水道水が浄水器内に流入し、それまで浄水器内に溜まっていた古い水を排水管から排出する。一定時間経過すると、吐水弁が開き、排水弁が閉じるので、原水供給管から新たに浄水器に送られて浄化された水が吐水口から吐出されるようになる。
請求項(抜粋):
水を浄化する濾過材を備えた浄水器と、この浄水器に水源からの水を供給する給水弁と、前記浄水器に接続された吐水口および排水口と、前記給水弁が開かれたとき、前記浄水器を前記吐水口および吐水弁のいずれかに接続する切換手段と、制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記給水弁が開かれたとき、前記切換手段を、まず前記浄水器と排水口とを接続し、その後、浄水器と前記吐水口とを接続するように切換制御することを特徴とする浄水装置。

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