特許
J-GLOBAL ID:200903006656084867
電池パック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-019248
公開番号(公開出願番号):特開2009-183050
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】過充電検出動作の検査の時間を短縮することが可能な電池パックを提供することを目的とする。【解決手段】2つの過充電検出回路160、170、論理回路200を有する構成により、リチウムイオン電池110の過充電を検出するための閾値電圧を2つ設け、リチウムイオン電池110の電圧が2つの閾値電圧のうち高い方の閾値電圧を超えたとき、過充電を検出するまでの遅延時間を短くする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二次電池の過充電を検出して前記二次電池と負荷又は充電装置との間の配線に設けられたスイッチ素子をオフする電池パックであって、
前記二次電池の電池電圧が、第一の閾値電圧に達したか否かを検出する第一の過充電検出回路と、
前記二次電池の電池電圧が、第二の閾値電圧に達したか否かを検出する第二の過充電検出回路と、
前記第一の閾値電圧に対応した遅延時間が設定された第一の遅延回路と、
前記第二の閾値電圧に対応した遅延時間が設定された第二の遅延回路と、
前記第一の過充電検出回路又は前記第二の過充電検出回路の出力信号に基づき、前記第一の遅延回路又は前記第二の遅延回路の何れか一方を選択する選択回路とを有することを特徴とする電池パック。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H02J 7/10
, H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/00 S
, H02J7/10 B
, H01M10/44 Q
Fターム (13件):
5G503AA01
, 5G503BB01
, 5G503CA14
, 5G503GA12
, 5G503GA20
, 5H030AA03
, 5H030AS06
, 5H030AS11
, 5H030AS14
, 5H030BB01
, 5H030DD01
, 5H030FF43
, 5H030FF52
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
充放電制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021675
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
審査官引用 (2件)
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