特許
J-GLOBAL ID:200903006656271829

飲み物を煎じるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551654
公開番号(公開出願番号):特表2002-516684
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】飲み物を煎じるための本発明の装置は、煎じ容器(1)と、煎じ製品用の収容コンテナ容器(2)の型の関連する濾過器(2)と、を備える。前記装置はまた、煎じプロセスを自動的にかつ調整可能なように終了させるために機械的/液圧手段を備える。上記手段は、比重が水よりも軽く、煎じ容器(1)内に挿入することができる収容コンテナ容器(2)と共に、煎じ製品(7)のための収容コンテナ容器(2)が調整可能な期間中、煎じ容器(1)内に配置された煎じ液(9)内に浸漬された状態で保持されるようにする重し付けボディ(28)と、を封入する。重し付けボディ(11)は、収容コンテナ容器(2)上に配置され、流出開口(29)を備えた水充填容器(28)を備える。その開口を通って、重し付けボディ内に含まれる水が流れ出て、挿入リング(3)内に入る。容器(28)及び収容コンテナ容器(2)が容器(28)内の重さから解放されると直ちに、収容コンテナ容器(2)は上がり始め、煎じ製品(7)は煎じ液(9)から引き揚げられる。
請求項(抜粋):
煎じ容器(1)と、煎じる必要のある材料(7)のための多孔性ホルダ(2)の型の関連する煎じふるい(2)とを備える飲み物を煎じるための装置において、 ホルダ(2)は、水よりも軽い比重を有し、ホルダを煎じ液中に沈めるプロセス中、ホルダは気泡をトラップし、そのため、煎じ液(9)中を上がって行くように煎じ容器(1)中に導入されることが可能であり、 煎じる必要のある材料(7)のためのホルダ(2)が、該煎じる必要のある材料(7)と共に、煎じ容器(1)内の煎じ液(9)中に予め決められた時間の間沈められ、前記予め決められた期間の終わりに解放され、それ自体の浮力により上がって行くことができるようにするための手段(11,28)が備えられる、ことを特徴とする装置。
IPC (3件):
A47J 31/20 ,  A47G 19/16 ,  A47J 31/52
FI (3件):
A47J 31/20 ,  A47G 19/16 ,  A47J 31/52
Fターム (4件):
4B004AA12 ,  4B004BA21 ,  4B004BA39 ,  4B004CA30

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