特許
J-GLOBAL ID:200903006659025462

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211580
公開番号(公開出願番号):特開平8-076664
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 トナーオーバーフローを防止し,かつ,部品点数を減らす。【構成】 画像形成動作の回数を計数するコピー枚数カウント部203と,第1回目のトナーカートリッジ105a(図示せず)の交換時に,コピー枚数カウント部203で計数した画像形成動作の回数に基づいて,1回当たりの画像形成動作でクリーニングユニット110に回収されたトナーの回収量を算出するCPU206dと,CPU206dの算出結果に基づいて,クリーニングユニット110が満杯になる画像形成動作の回数を予測するCPU206dと,装置の使用者にトナー満杯の警告を発するトナー満杯警告表示部204と,コピー枚数カウント部203で計数した画像形成動作の回数とCPU206dで予測した画像形成動作の回数が等しくなった場合に,トナー満杯警告表示部204を制御してトナー満杯の警告を行うCPU206dとを備えている。
請求項(抜粋):
トナーカートリッジを有し,感光体の静電潜像をトナー現像する現像装置と,感光体から残留トナーを回収するトナー回収容器とを有する電子写真方式の画像形成装置において,画像形成動作の回数を計数する計数手段と,第1回目のトナーカートリッジの交換時に,前記計数手段で計数した画像形成動作の回数に基づいて,1回当たりの画像形成動作で前記トナー回収容器に回収されたトナーの回収量を算出するトナー回収量算出手段と,前記トナー回収量算出手段の算出結果に基づいて,前記トナー回収容器が満杯になる画像形成動作の回数を予測する予測手段と,装置の使用者にトナー満杯の警告を発する警告手段と,前記計数手段で計数した画像形成動作の回数と前記予測手段で予測した画像形成動作の回数が等しくなった場合に,前記警告手段を制御してトナー満杯の警告を行う制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512

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