特許
J-GLOBAL ID:200903006661109622
カレーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100266
公開番号(公開出願番号):特開平9-285279
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 辛味成分量に見合う量唐辛子粉末を用いることで、原料全体の配合比率が変わるという問題を解消し、辛味及び全体の品質が均質なカレーを製造するための新しい技術を開発する。【解決手段】 (a)予め求めるカレーの辛味に応じた、唐辛子粉末の辛味成分の濃度に見合う添加量の範囲を設定し、(b)上記唐辛子粉末の添加量の最大値と等しいか、若しくはこれを超える唐辛子粉末及び緩衝用原料の合計添加量を設定して、(c)唐辛子粉末を辛味成分の濃度に見合う量添加すると共に、当該添加量が上記合計量に満たない量だけ緩衝用原料を添加することにより、(d)唐辛子粉末の辛味成分の濃度に拘わらず、唐辛子粉末及び緩衝用原料を一定量添加して、辛味と全体の品質が均質なカレーを製造できるようにしたことを特徴とするカレーの製造方法。
請求項(抜粋):
(a)予め求めるカレーの辛味に応じた、唐辛子粉末の辛味成分の濃度に見合う添加量の範囲を設定し、(b)上記唐辛子粉末の添加量の最大値と等しいか、若しくはこれを超える唐辛子粉末及び緩衝用原料の合計添加量を設定して、(c)唐辛子粉末を辛味成分の濃度に見合う量添加すると共に、当該添加量が上記合計量に満たない量だけ緩衝用原料を添加することにより、(d)唐辛子粉末の辛味成分の濃度に拘わらず、唐辛子粉末及び緩衝用原料を一定量添加して、辛味と全体の品質が均質なカレーを製造できるようにしたことを特徴とするカレーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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