特許
J-GLOBAL ID:200903006665479815

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219191
公開番号(公開出願番号):特開平9-062099
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】プロセスユニットを長期間使用しないときには静電潜像保持体と現像ローラとを無圧状態にする。また、両者を離間させるスペーサ等の部材の管理を不要にする。【解決手段】感光体ドラム21とこの感光体ドラムに現像ローラ23を使用してトナーを付着させる現像装置とを備えたプロセスユニットを装置本体から離脱した状態では感光体ドラムと現像ローラとを無圧状態にする。また、装置本体に位置決め部材29を設け、この位置決め部材の第1のガイド切欠き孔27に感光体ドラムの回転軸21aを挿入し、第2のガイド切欠き孔28に現像ローラの回転軸23aを挿入してプロセスユニットを装置本体に装着したとき感光体ドラムに現像ローラが圧接する。
請求項(抜粋):
露光により形成した静電潜像を保持する静電潜像保持体及びこの静電潜像保持体が保持する静電潜像に現像ローラを使用してトナーを付着させる現像装置を備えたプロセスユニットを装置本体に着脱自在に設けた画像形成装置において、前記プロセスユニットを前記装置本体から離脱した状態では前記静電潜像保持体と現像ローラとの接触圧を無圧状態にし、前記装置本体に、前記プロセスユニットを装着したとき前記静電潜像保持体に前記現像ローラを圧接させる位置決め部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556

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