特許
J-GLOBAL ID:200903006669251851
リチウムイオン二次電池およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石井 和郎
, 河崎 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144571
公開番号(公開出願番号):特開2009-295289
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】リチウムの吸蔵および放出に伴って体積変化を起こす負極活物質を含有し、高容量および高出力であるリチウム二次電池において、充放電サイクルの繰返しに伴う電池の膨れ、負極活物質層の変形や破損などの発生が防止され、充放電サイクル特性や耐用寿命の低下を防止する。【解決手段】リチウムを吸蔵および放出可能な正極活物質を含有する正極と、合金系負極活物質を含有する負極とを、セパレータを介して捲回してなる捲回型電極群を含むリチウムイオン二次電池を組み立て、該電池に対して、液体または絶縁性シートを介する加圧下に初回の充放電を行う。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リチウムを吸蔵および放出可能な正極活物質を含有する正極、リチウムを吸蔵および放出可能な負極活物質を含有する負極ならびにセパレータを含む平板状電極群を備え、液体または絶縁性シートを介して、平板状電極群を厚み方向に加圧した状態で、少なくとも初回の充放電が行われるリチウムイオン二次電池。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M10/00 118
, H01M10/00 117
, H01M10/00 102
Fターム (23件):
5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029CJ03
, 5H029CJ16
, 5H029CJ30
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ15
引用特許: