特許
J-GLOBAL ID:200903006669754250
構造疾患の早期診断
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-509773
公開番号(公開出願番号):特表2004-503748
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
構造疾患(conformational disease)の診断又は検出の為の方法であって、試料中で係る疾患のマーカーについてアッセイすることによって診断又は検出する方法が記載されており、この方法は、そのような疾患を引き起こす病原性の構造体のレベルを高めるサイクル増幅系を含んで成る。詳細には、係る遺伝性の構造疾患は、プリオン性の脳炎でありうる。係る方法に基づいたアッセイ、診断キット及び装置も又開示されている。
請求項(抜粋):
基礎となるタンパク質の非病原性と病原性の構造体間の構造的な変化を特徴とする構造疾患(conformational disease)の、試料内の前記疾患のマーカーをアッセイすることによる疾患の診断又は検出の為の方法であって、その方法は、
(i)前記試料を所定量の非病原性の構造体と接触させ;
(ii)段階(i)の間に最終的に形成された任意の集合体を分解し;そして
(iii) 試料内の前記病原性の構造体の存在及び/又は量を特定すること、
を含んで成り、ここで病原性の構造体は前記疾患の存在のマーカーである、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2G045AA29
, 2G045BB10
, 2G045BB14
, 2G045BB24
, 2G045BB29
, 2G045BB41
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 2G045FB05
引用特許:
引用文献:
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