特許
J-GLOBAL ID:200903006672025374
断熱パネルの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195495
公開番号(公開出願番号):特開2008-025108
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】枠部材を1種類で共用化してコストの低減及び資材管理の単純容易化を図りつつ、発泡圧による枠部材の位置ずれや傾きを確実に防止して体裁のよい仕上がりが得られる断熱パネルの接続構造を提供する。【解決手段】隣接する断熱パネル1,1の各一対の表面板3,3間の周縁部に装着される枠部材4,4の幅方向両端部分には、表面板3,3端部の差込用溝4c,4cが形成されているとともに、これら枠部材4,4の中間部分には外方へ向かって突出する突条部4d,4dとその背面側に凹条部4eが形成されており、両枠部材4,4同士を突き合わせて隣接断熱パネル1,1を接続するとき、一方の枠部材4の突条部4dが他方の枠部材4の突条部4d背面側の凹条部4eに嵌合するように両枠部材4,4は同一形状の雄雌兼用型に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定間隔を隔てて互いに平行に配設される一対の表面板と、この一対の表面板間の周縁部または周縁部に近接する一方の表面板の端部に装着される枠部材と、この枠部材と前記一対の表面板とで形成される空間部に発泡充填された発泡断熱芯材とから断熱パネル同士を、両パネルそれぞれの前記枠部材同士を突き合せた状態で接続する断熱パネルの接続構造であって、
接続される前記両パネルの枠部材は、それぞれ幅方向の両端部分に前記一対の表面板の端部差込用溝が形成されているとともに、それぞれの中間部分に前記両端部分に対して外方に向かって突出する突条部が形成されてなり、これら両枠部材同士を突き合わせ接続するとき、一方の枠部材の突条部が他方の枠部材の突条部背面側の凹条部に嵌合するように同一形状の雄雌兼用型に形成されていることを特徴とする断熱パネルの接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/80 H
, E04B1/60 503M
Fターム (29件):
2E001DD01
, 2E001FA03
, 2E001FA14
, 2E001FA71
, 2E001FA73
, 2E001GA12
, 2E001GA42
, 2E001GA82
, 2E001HB02
, 2E001HB03
, 2E001HD03
, 2E001HD11
, 2E001HD13
, 2E125AA53
, 2E125AA59
, 2E125AD01
, 2E125AD03
, 2E125AE13
, 2E125AE18
, 2E125AG03
, 2E125AG21
, 2E125AG43
, 2E125BC06
, 2E125BD03
, 2E125BE02
, 2E125BF01
, 2E125EA01
, 2E125EA08
, 2E125EA21
引用特許:
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