特許
J-GLOBAL ID:200903006674576556

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021522
公開番号(公開出願番号):特開2009-178432
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】遊技者の遊技技量に応じた報知と遊技演出を実行できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技状態に移行すると、液晶ディスプレイ21の表示画面に「右打ちして下さい!」と遊技者に右打ちを指示する第1報知が行われる。第1報知開始所定時間経過するまでに大入賞口20への遊技球Pの入賞が大入賞口SW34により検出されると、報知が終了する。一方、所定時間経過するまでに大入賞口SW34から遊技球Pが検出されない場合、第1報知による視覚的な報知と、「右打ちして下さい」旨の音声をスピーカ8から出力する聴覚的な報知とによる第2報知が行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤上に配設された複数の遊技球検出手段と、これら遊技球検出手段に夫々設けられ遊技球を検出する複数の遊技球検出スイッチと、遊技球を遊技領域に発射する発射手段とを備えた弾球遊技機において、 遊技盤上の遊技領域が、第1の遊技球検出手段が配置される第1領域と、第2の遊技球検出手段が配置される第2領域とに区分され、 前記発射手段により遊技球を第1又は第2領域を狙って発射するように報知可能な報知手段を設け、 所定の遊技状態に変化した場合、前記報知手段に第1報知を開始させ、この第1報知の開始後所定時間経過するまでに、遊技球を発射するように報知された領域に配置された遊技球検出スイッチが遊技球を検出しないとき前記報知手段に第2報知を開始させる報知制御手段を備えた、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-274973   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126556   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126556   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-070880   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-284587   出願人:アルゼ株式会社

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