特許
J-GLOBAL ID:200903006675563199

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009938
公開番号(公開出願番号):特開平5-196955
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】液晶パネル基板として可撓性フイルムを使用し、駆動回路基板との接続において、リペア接続に好適な液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】液晶パネル基板1の引出し電極端子3に第2の紫外線硬化型樹脂8を、駆動回路基板4の配線端子5に導電性部材7を配置した第1の紫外線硬化型樹脂6を夫々設け、第1の紫外線硬化型樹脂6を照射して仮接着し、接続検査を行い、本接着に際して第2の紫外線硬化型樹脂8を照射してなるものである。
請求項(抜粋):
可撓性フイルムを液晶パネル基板とし、該液晶パネル基板上の引出し透明電極端子と駆動回路基板上の配線電極端子とを紫外線硬化型樹脂又は光硬化型樹脂を用いて接続する液晶表示装置において、液晶パネル基板側及び駆動回路基板側の各表面に、硬化するに際して吸収波長ピークの異なる紫外線硬化型樹脂又は光硬化型樹脂を夫々塗布し、前記二つの紫外線硬化型樹脂又は光硬化型樹脂は仮接続及び本接続に対応して硬化し、前記引出し透明電極端子と配線電極端子とを接続したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333 500 ,  H01R 4/04 ,  H01R 9/09

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