特許
J-GLOBAL ID:200903006680375520

自動販売機の商品選択用押ボタン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147420
公開番号(公開出願番号):特開平10-334320
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】自動販売機のディスプレイ室に左右に並べて配備した複数個の押ボタンモジュールと主制御部との間に配線したシリアル・バスラインの配線作業が簡略化できるようにモジュール構造を改良する。【解決手段】押ボタンモジュール9のボタンケース12に商品選択スイッチ,販売可能ランプ,売切ランプを搭載したプリント板を組み込み、各モジュールと別置の主制御部との間に信号伝送用のシリアル・バスラインを配線したものにおいて、ボタンケース内にシリアル・バスラインの配線一部として内蔵バスライン14を敷設するとともに、ボタンケースの両端にバスラインの接続端子15として雌型端子15a,雄型端子15bを設け、複数個の押ボタンモジュールを左右一列に並べてディスプレイ室に組付けた状態で前記接続端子を介して各モジュールに内蔵したバスラインを渡り接続するようにする。
請求項(抜粋):
自動販売機のディスプレイ室の前面に左右に連ねて装着した複数個の押ボタンモジュールの組合せからなる商品選択用の押ボタン装置であり、各モジュールごとにそのボタンケースに商品選択スイッチ,販売可能ランプ,売切ランプを搭載したプリント板を組み込み、各モジュールと別置の主制御部との間に信号伝送用のシリアル・バスラインを配線したものにおいて、前記ボタンケース内にシリアル・バスラインの配線一部を内蔵するとともに、ボタンケースの両端にバスラインの接続端子を設け、各押ボタンモジュールを自動販売機に組付けた状態で前記接続端子を介して各モジュールに内蔵したバスラインを渡り接続するようにしたことを特徴とする自動販売機の商品選択用押ボタン装置。
FI (2件):
G07F 9/00 H ,  G07F 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053190   出願人:株式会社東芝
  • 簡易防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325759   出願人:矢崎総業株式会社

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