特許
J-GLOBAL ID:200903006680433775

X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296092
公開番号(公開出願番号):特開平11-128212
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 平面X線検出器を使用した場合におけるX線透視時およびX線撮影時のX線量を適正に制御することが可能なX線装置を提供すること。【解決手段】 X線を発生し被検体に照射するX線照射手段と、前記X線の照射野を制限するX線照射野制限手段と、前記被検体を透過した後のX線像を撮像する撮像手段と、前記被検体を透過したX線強度を計測するX線強度計測手段と、該計測値に基づいて照射X線のエネルギー分布および出力量を所定の値に調整するX線出力調整手段とを有するX線装置において、前記撮像手段は、半導体基板に複数個のX線検出素子を形成した平面撮像手段からなり、当該撮像手段のX線の入力面とは反対の側に前記X線強度計測手段を配置する。
請求項(抜粋):
X線を発生し被検体に照射するX線照射手段と、前記X線の照射野を制限するX線照射野制限手段と、前記被検体を透過した後のX線像を撮像する撮像手段と、前記被検体を透過したX線強度を計測するX線強度計測手段と、該計測値に基づいて照射X線のエネルギー分布および出力量を所定の値に調整するX線出力調整手段とを有するX線装置において、前記撮像手段は、半導体基板に複数個のX線検出素子を形成した平面撮像手段からなり、当該撮像手段のX線の入力面とは反対の側に前記X線強度計測手段を配置したことを特徴とするX線装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300 ,  H05G 1/44
FI (2件):
A61B 6/00 300 S ,  H05G 1/44 A

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