特許
J-GLOBAL ID:200903006681437979

介護用入浴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-249142
公開番号(公開出願番号):特開平11-076352
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、寝たきりの人等を介護する介護者の労力の軽減を図ることを主たる目的として寝たきりの人等を容易に入浴させることができる介護用入浴装置を提供することを課題とする。【解決手段】 浴槽2の凹状部4を開閉すべく該浴槽2上に開閉自在に寝床3が設けられて構成された浴槽付き寝台1と、該浴槽付き寝台1の外側に立設された脚部材14の上方に支持部材15が架設されて構成された吊懸台12と、該吊懸台12に設けられた吊下体24により昇降自在に吊懸されて浴槽付き寝台1に接離可能で、且つ人の横臥可能な面状部28が形成された横臥部25とを具備し、該横臥部25の面状部28が、水切れのよい帯紐27を縦横に編んだ網状体から構成されている。
請求項(抜粋):
浴槽(2)の凹状部(4)を閉塞すべく該浴槽(2)の上方に寝床(3)が設けられ、且つ該寝床(3)又は浴槽(2)を移動させることにより浴槽(2)の凹状部(4)が開閉自在に構成された浴槽付き寝台(1)と、該浴槽付き寝台(1)の外側に立設された脚部材(14)の上方に支持部材(15)が架設されて構成された吊懸台(12)と、該吊懸台(12)に設けられた吊下体(24)により昇降自在に吊懸されて浴槽付き寝台(1)に接離可能で、且つ人の横臥可能な面状部(28)が形成された横臥部(25)とを具備し、該横臥部(25)の面状部(28)が、水切れのよい帯紐(27)を縦横に編んだ網状体からなることを特徴とする介護用入浴装置。
IPC (3件):
A61H 33/00 310 ,  A61H 33/00 ,  A61G 7/10
FI (3件):
A61H 33/00 310 H ,  A61H 33/00 310 N ,  A61G 7/10

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