特許
J-GLOBAL ID:200903006683023080
ガラスクロス・エポキシシート
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 隆也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256201
公開番号(公開出願番号):特開平6-107824
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 硬化性エポキシ樹脂組成物を溶剤に溶解させたワニスをガラスクロスに含浸させた後、硬化させるガラスクロス・エポキシシートに関し、打ち抜き性、半田耐熱性、可撓性等の諸特性に優れたガラスクロス・エポキシシートを提供する。【構成】 Xをガラスクロス・エポキシシートの厚み(μm)、Yをガラスクロス・エポキシシート中のガラスクロス含有量(wt%)としたとき、XとYが次のような関係を有するガラスクロス・エポキシシート。(0.4X+25)≦Y≦70 (20≦X≦75)55≦Y≦70 (75≦X≦200)
請求項(抜粋):
硬化性エポキシ樹脂組成物を溶剤に溶解させたワニスをガラスクロスに含浸させた後、硬化させるガラスクロス・エポキシシートに関し、ガラスクロス・エポキシシートの厚みが20〜75μmの範囲では、ガラスクロスの含有量がY=0.4X+25wt%以上、70wt%以下であって、ガラスクロス・エポキシシートの厚みが75〜200μmの範囲では、ガラスクロスの含有量が55wt%以上、70wt%以下であるガラスクロス・エポキシシート。ただし、Xはガラスクロス・エポキシシートの厚み(μm)Yはガラスクロスの含有量(wt%)である。
IPC (3件):
C08J 5/24 CFC
, C08J 5/08 CFC
, C08L 63:00
引用特許:
前のページに戻る