特許
J-GLOBAL ID:200903006687128170

電界放出素子の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176930
公開番号(公開出願番号):特開平8-022261
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 表示素子用駆動信号の制御方法を提供する。【構成】 電界放出素子によって表示される画像を指定するために用いるデジタル・ビデオ・ワード(14)を、複数のデジタル・サブワード(16,17)に分割する。各デジタル・サブワード(16,17)を用いて制御信号(21,22)を発生し、駆動源(24,27,31)の入力(23,26,32,33)に印加する。デジタル・サブワード(16,17)は制御信号(21,22)をタイム・スロットに分割する。各タイム・スロットは、元のデジタル・ビデオ・ワード(14)によって表されるタイム・スロットの期間より長い期間を有する。制御信号(21,22)に応答して、駆動源(24,27,31)が駆動信号(28,34)を供給する。駆動信号の出力値および期間は、制御信号の期間、および制御信号によって符号化されたアクティブおよびインアクティブ状態によって制御される。
請求項(抜粋):
電界放出素子の制御方法であって:デジタル・ビデオ・ワード(14)を受ける段階;前記ビデオ・ワードを複数のデジタル・サブワード(16,17)に分割する段階;各サブワードを制御信号(21,22)に変換することによって、複数の制御信号(21,22)を形成し、各制御信号にアクティブ時間を含ませる段階;および前記複数の制御信号を用いて、前記電界放出素子(10)に印加される駆動信号(13)を制御し、前記駆動信号のアクティブ時間と前記駆動信号の値を、前記複数の制御信号に応答させる段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G09G 1/20 ,  H04N 5/68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-309393

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