特許
J-GLOBAL ID:200903006688924786

画面上におけるオブジェクトを移動させる方法、および、画面上におけるオブジェクトを移動させるためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324914
公開番号(公開出願番号):特開2000-148149
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 画面上の第1または第2のオブジェクトを選択して移動させることが容易となる画面上におけるオブジェクトを移動させる方法を提供する。【解決手段】 始端線11または終端線12をポインタの移動に応じて移動させる。各選択範囲bは、それぞれ、始端線11,終端線12の表示区域であって、ルーラ2の領域内に存在する表示区域に設定されるとともに、両者が離間しているときには、内側,外側の両方向に拡張された区域にも設定される。また、両者が近接しているときには、互いに外側に拡張された区域に設定される。共通選択範囲cが選択されたときには、ポインタの移動に応じて、始端線11,終端線12が間隔を変えずに移動させる。
請求項(抜粋):
ポインティングデバイスの操作により画面上を移動するポインタが前記画面上の第1または第2のオブジェクトの選択範囲内に位置するときに、それぞれオブジェクトを選択する操作が行われ、その後、前記ポインタの位置を確定する操作が行われることにより、前記第1または第2のオブジェクトを前記ポインタの確定位置に対応した位置に移動させる、画面上におけるオブジェクトを移動させる方法であって、前記第1のオブジェクトの選択範囲は、前記第1のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域、および、該第1のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域の片側であって、前記第2のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域とは反対方向に拡張された区域に設定され、前記第2のオブジェクトの選択範囲は、前記第2のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域、および、前記第2のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域の片側であって、前記第1のオブジェクトの少なくとも一部の表示区域とは反対方向に拡張された区域に設定される、ことを特徴とする画面上におけるオブジェクトを移動させる方法。
IPC (4件):
G10H 7/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G10H 1/18 ,  G06T 11/80
FI (4件):
G10H 7/00 511 J ,  G06F 3/00 651 B ,  G10H 1/18 Z ,  G06F 15/62 322 K
Fターム (26件):
5B050AA10 ,  5B050CA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA14 ,  5B050FA16 ,  5D378AD02 ,  5D378AD42 ,  5D378BB07 ,  5D378TT09 ,  5D378TT23 ,  5E501AA01 ,  5E501AA20 ,  5E501AC16 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA03 ,  5E501EA13 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA09 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-075093
  • 波形読出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-188599   出願人:カシオ計算機株式会社

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