特許
J-GLOBAL ID:200903006689132336

共運動スピンコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-515346
公開番号(公開出願番号):特表2008-541979
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
画像化されることになるイメージング対象物20の領域が、平行移動軸36に沿ってイメージング撮像野40より長い。イメージング対象物20と無線周波数コイル30とは共に、平行移動軸36に沿って、スキャナ10に対して内側向きに平行移動される。無線周波数コイルの内向き平行移動は、搭載位置Zisoで停止される。その停止の後に、イメージング対象物は内側に向けて更に平行移動される。一方、無線周波数コイルは静止したままであり、その結果、画像化される対象物の領域が、静止した無線周波数コイルの静止した撮像野40を通り平行移動する。更なる平行移動の間、静止した無線周波数コイルと磁気共鳴イメージングスキャナとを用いて、その領域は画像化される。
請求項(抜粋):
関連する磁気共鳴スキャナと共に動作可能であり、関連する対象物の領域にわたりイメージング又は分光法を実行する装置であって、前記領域が、平行移動軸に沿って撮像野より長く、 前記関連する磁気共鳴スキャナの中へ及び該スキャナから外へ前記平行移動軸に沿って前記関連する対象物を平行移動させる支持部と、 前記関連するスキャナに対して内側向きに前記支持部と共に搭載距離分平行移動する前記支持部に結合される無線周波数コイルとを有し、前記搭載距離によって前記コイルが搭載位置で停止し、前記無線周波数コイルは、前記搭載位置に静止したままにされ、前記搭載位置を超える前記支持部の更なる内側向きの平行移動が、前記静止した無線周波数コイルに対する前記関連する対象物の前記平行移動軸に沿った平行移動をもたらす、装置。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  G01R 33/34
FI (5件):
A61B5/05 320 ,  A61B5/05 350 ,  A61B5/05 366 ,  G01N24/02 Y ,  G01N24/04 520A
Fターム (14件):
4C096AA20 ,  4C096AB09 ,  4C096AB34 ,  4C096AC01 ,  4C096AC06 ,  4C096AD10 ,  4C096AD18 ,  4C096BA13 ,  4C096BA19 ,  4C096BA25 ,  4C096CC06 ,  4C096CC12 ,  4C096EB04 ,  4C096EB08

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