特許
J-GLOBAL ID:200903006695588635

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224052
公開番号(公開出願番号):特開2003-033468
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動の開始指令に基づいて遊技図柄の変動後に停止可能な停止図柄態様を乱数抽選する抽選手段の抽選結果を受けて、遅延手段が作動可能に構成した遊技機を提供する。【解決手段】 スタートレバー22の操作により図柄変動の開始を指令したときに、3組の可変表示手段10の少なくとも1つの図柄変動の開始を遅延させる遅延手段47と、この遅延手段47を作動させるか否か抽選にて決定する遅延決定手段48を設け、この遅延決定手段48は、抽選手段42による抽選結果を加味して遅延手段47を作動させるか否か決定するように構成した。
請求項(抜粋):
複数の遊技図柄を夫々変動表示する複数の可変表示手段(10)と、これら可変表示手段(10)による図柄変動の開始を指令する変動開始指令手段(22)と、この変動開始指令手段(22)による開始指令に基づいて遊技図柄の変動後に停止可能な停止図柄態様を乱数抽選する抽選手段(42)と、抽選手段(42)により抽選された停止図柄態様となるように複数の可変表示手段(10)を停止制御可能な停止制御手段(44)と、遊技図柄の変動後の停止図柄態様が入賞態様になった場合に利益を付与する利益付与手段(46)とを備えた遊技機において、前記変動開始指令手段(22)により図柄変動の開始を指令したときに、複数の可変表示手段(10)の少なくとも1つの図柄変動の開始を遅延させる遅延手段(47)を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 513 D ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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