特許
J-GLOBAL ID:200903006696613692

グラフィック表示内でウィンドウのサイズ変更および再配置を同時に行うための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508050
公開番号(公開出願番号):特表2003-526820
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】デジタル情報装置のディスプレイ内に複数の有用なウィンドウを表示するための有効な方法である。「メタビュー」と呼ばれるタブ付きウィンドウの形態により、ユーザが、メタビュータブとの単一のインタラクションによってウィンドウの位置およびサイズを規定することが可能となる。本発明によって、スクリーンリアルエステートの利用が改善され、複数のウィンドウ表示にアクセスする際のユーザの利便性が向上する。
請求項(抜粋):
ウィンドウフレーム(80)を実現するためのシステムであって、該ウィンドウフレーム(80)は、複数のウィンドウ(91、92、93、94)のいずれか1つのコンテンツを表示するための第1の見える領域(81)と、該ウィンドウの各々の目印(86、84)を表示するための第2の見える領域(101)とを有し、 (a)該複数のウィンドウの第1のウィンドウ(91)の該目印(86)との第1のユーザインタラクションに応答して、該第1の見える領域(81)に該第1のウィンドウのコンテンツを表示するウィンドウ表示機構(130)と、 (b)該複数のウィンドウの第2のウィンドウ(93)の該目印(84)との第2のユーザインタラクションに応答して、該ウィンドウフレームを、 (i)該第2のウィンドウ(93)のコンテンツを表示するための第3の見える領域(114)と、該第2のウィンドウの該目印(84)を表示するための第4の見える領域(115)とを有する第1のウィンドウサブフレーム(105)と、 (ii)該第2のウィンドウ(93)を除く該複数のウィンドウ(91、92、94)のいずれか1つのコンテンツを表示するための該第1の見える領域(81)と、該ウィンドウの各々の目印(86、83、85)を表示するための該第2の見える領域(101)とを有する第2のウィンドウサブフレーム(106)と、に分割するウィンドウフレーム分割機構(130)と、 を含む、システム。
Fターム (22件):
5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501CB10 ,  5E501CB15 ,  5E501CC09 ,  5E501EA06 ,  5E501EA08 ,  5E501EA10 ,  5E501EA12 ,  5E501EA18 ,  5E501FA02 ,  5E501FA03 ,  5E501FA06 ,  5E501FA10 ,  5E501FA47 ,  5E501FB03 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22

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