特許
J-GLOBAL ID:200903006697771232

スート測定素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019109
公開番号(公開出願番号):特開2006-208123
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 内燃機関から排出されるガスに含まれるスートを測定するための測定素子において、コストを低減し、かつ高温で使用したときの破損や剥離などの問題点を防止できるような構造を提供する。【解決手段】 内燃機関から排出されるガスに含まれるスートを測定する。セラミックスからなる本体4および本体4に固定された圧電材料製の振動励起手段2を備える振動子1Aを使用し、測定素子1Aに付着するスートによる測定素子1Aの振動状態の変化に基づいてスートを検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関から排出されるガスに含まれるスートを測定するための測定素子であって、 セラミックスからなる本体およびこの本体に固定された圧電材料製の振動励起手段を備えており、前記測定素子に付着するスートによる前記測定素子の振動状態の変化に基づいて前記スートを検出することを特徴とする、スート測定素子。
IPC (2件):
G01N 5/02 ,  F02D 35/00
FI (2件):
G01N5/02 A ,  F02D35/00 368Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許2003/0123059 A1
  • 米国特許6786075 B2

前のページに戻る