特許
J-GLOBAL ID:200903006699298780

多層シート及び容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007103
公開番号(公開出願番号):特開平11-198321
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 シール層側の片面加熱タイプの連続深絞り成形機での成形においても透明性良好な容器が得られ、かつ高温殺菌や電子レンジ加熱可能な多層シートを提供をすること。【解決手段】 内側よりシール層(A)、接着性樹脂層(B)、酸素ガスバリア層(C)、接着性樹脂層(D)、外層(E)の少なくとも5層からなる多層シートであって、シール層(A)は融点が150°C以上のポリプロピレン、又は融点が150°C以上のポリプロピレン51〜99重量%に対し融点が150°C未満のポリプロピレン1〜49重量%が配合された混合物からなり、外層(E)は融点が150°C未満のポリプロピレン、又は融点が150°C未満のポリプロピレン51〜99重量%に対し融点が150°C以上のポリプロピレンが1〜49重量%が配合された混合物である多層シート。
請求項(抜粋):
内側よりシール層(A)、接着性樹脂層(B)、酸素ガスバリア層(C)、接着性樹脂層(D)、外層(E)の少なくとも5層からなる多層シートであって、シール層(A)は融点が150°C以上のポリプロピレン、又は融点が150°C以上のポリプロピレン51〜99重量%に対し融点が150°C未満のポリプロピレン1〜49重量%が配合された混合物からなり、外層(E)は融点が150°C未満のポリプロピレン、又は融点が150°C未満のポリプロピレン51〜99重量%に対し融点が150°C以上のポリプロピレンが1〜49重量%が配合された混合物であることを特徴とする多層シート。
IPC (4件):
B32B 27/32 ,  B65D 1/09 ,  A23L 3/00 101 ,  A47J 27/00 107
FI (4件):
B32B 27/32 Z ,  A23L 3/00 101 A ,  A47J 27/00 107 ,  B65D 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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