特許

J-GLOBAL ID：200903006699421077

容器回収装置

発明者： 上山 浩二 ,  米島 稔 ,  後藤 幹生 ,  藤田 勲
出願人/特許権者： 富士電機リテイルシステムズ株式会社
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-071396
公開番号（公開出願番号）：特開2005-007478
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：

【課題】自由落下を利用することなく、容器を振分部に供給する減容処理部に提供すること。【解決手段】予め回収対象として設定した容器9が投入口10から投入された場合にその回収を行う容器回収装置において、容器9が所定の読取部5に配置された場合に、容器9に付された商品情報を読み取ることにより、容器9が回収対象であるか否かを識別する識別部と、投入口10に対応した部位から識別部の読取部5に至る部位までの間に延在し、投入口から投入された容器9を互いの間で支承する一対のガイドローラ21と、一対のガイドローラ21の間に支承した容器9を滑走させる態様で読取領域に搬送する搬送手段35とを備えるようにした。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

予め回収対象として設定した容器が投入口から投入された場合にその回収を行う容器回収装置において、 容器が所定の読取領域に配置された場合に、該容器に付された商品情報を読み取ることにより、当該容器が回収対象であるか否かを識別する識別部と、 前記投入口に対応した部位から前記識別部の読取領域に至る部位までの間に延在し、該投入口から投入された容器を互いの間で支承する一対のガイド部材と、 前記一対のガイド部材の間に支承した容器を滑走させる態様で前記読取領域に搬送する搬送手段と を備えたことを特徴とする容器回収装置。

IPC (2件)：

B30B9/32 ,  B29B17/00

FI (3件)：

B30B9/32 101Z ,  B30B9/32 102Z ,  B29B17/00

Fターム (4件)：

4F301AA25 ,  4F301BF01 ,  4F301BF31 ,  4F301BF40

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 空き容器回収処理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-286420   出願人：富士電機株式会社