特許
J-GLOBAL ID:200903006699623443

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109102
公開番号(公開出願番号):特開2001-293783
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、ダイヤフラムの取付けを常温下で行うことにより、ダイヤフラムに内部引張応力を発生させずに取付けることができて、その交換作業も容易であり、また、真空引きの際に、ダイヤフラムにしわを発生させるおそれがない寿命が長い、真空脱泡機能に優れた、太陽電池モジュールのラミネートに好適なラミネート装置を提供すること。【解決手段】 上面側にダイヤフラム4を取付けその上部に被ラミネート体をセットする下チャンバ7と、下面側に加熱板6を取付けた上チャンバ8とを具備したラミネート装置において、下チャンバ7の上面にダイヤフラム4下面との間に空隙sを保持させてダイフラム4を取付けた。
請求項(抜粋):
上面側にダイヤフラムを取付けその上部に被ラミネート体をセットする下チャンバと、下面側に加熱板を取付けた上チャンバとを具備したラミネート装置において、下チャンバの上面にダイフラム下面との間に空隙を保持させてダイヤフラムを取付けたことを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
B29C 65/02 ,  H01L 31/042
FI (2件):
B29C 65/02 ,  H01L 31/04 R
Fターム (13件):
4F211AH33 ,  4F211TA03 ,  4F211TC02 ,  4F211TD11 ,  4F211TN07 ,  4F211TN43 ,  4F211TN67 ,  4F211TQ04 ,  4F211TQ07 ,  5F051BA11 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05

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