特許
J-GLOBAL ID:200903006700161475
凝集濾過方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072599
公開番号(公開出願番号):特開2001-259654
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 河川水や地下水、湖水、工業用水、或いは各種排水等の原水に凝集剤を添加して凝集反応を行って凝集フロックを生成させ、この凝集フロックを含む凝集処理液をポンプで膜分離装置に圧送して固液分離する凝集濾過方法において、膜分離装置の膜フラックスを安定化して、薬品洗浄頻度を低減する。【解決手段】 凝集処理液を、濾材が充填された大気非開放の濾過槽4にポンプ3で上向流で圧送することにより、ポンプ3で破砕されたフロックを再凝集させると共に、該濾過槽4から漏洩させた再凝集物を含む液を膜分離装置5で固液分離する凝集濾過方法。
請求項(抜粋):
原水に凝集剤を加えて凝集反応を行ってフロックを生成させた後、該凝集処理液をポンプで膜分離装置に圧送して固液分離する凝集濾過方法において、該凝集処理液を、濾材が充填された大気非開放の濾過槽に前記ポンプにより上向流で圧送することにより、ポンプで破砕されたフロックを再凝集させると共に、該濾過槽から漏洩させた再凝集物を含む液を膜分離装置で固液分離することを特徴とする凝集濾過方法。
IPC (2件):
C02F 1/52 ZAB
, C02F 1/44
FI (2件):
C02F 1/52 ZAB Z
, C02F 1/44 H
Fターム (27件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA02
, 4D006KA41
, 4D006KB13
, 4D006KB14
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KD08
, 4D006PA02
, 4D006PB02
, 4D006PB05
, 4D006PB08
, 4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015EA01
, 4D015EA07
, 4D015EA37
, 4D062BA21
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062EA01
, 4D062EA07
, 4D062EA37
前のページに戻る