特許
J-GLOBAL ID:200903006701447119

ディスク形状設計システム、ディスク形状設計方法、及びディスク形状設計プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383712
公開番号(公開出願番号):特開2003-186946
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 ディスク形状部品の最適設計を容易に行うことができるディスク形状設計システムを提供する。【解決手段】 半径方向に沿う平面を基準として面対称であるディスク形状部品を設計するディスク形状設計システムであって、ディスク形状の設計条件、目的関数、使用材料、及びディスク初期形状のそれぞれのデータを入力するデータ入力手段と、ディスクに使用する材料の物性値が予め記憶された物性値データベースを参照して、入力された使用材料に関する物性値を定義する物性値定義手段と、入力または定義されたデータに基づいて、ディスクの各位置における応力を計算し、目的関数を満たす最適解を求めるために、ディスク初期形状に変更を加えながら収束値を計算する最適化計算手段と、最適化計算手段によって得られた収束値を出力する計算結果出力手段とを備える。
請求項(抜粋):
半径方向に沿う平面を基準として面対称であるディスク形状部品を設計するディスク形状設計システムであって、前記ディスク形状設計システムは、前記ディスク形状の設計条件、目的関数、使用材料、及びディスク初期形状のそれぞれのデータを入力するデータ入力手段と、前記ディスクに使用する材料の物性値が予め記憶された物性値データベースを参照して、前記データ入力手段によって入力された使用材料に関する物性値を定義する物性値定義手段と、前記データ入力手段及び物性値定義手段において入力または定義されたデータに基づいて、ディスクの各位置における応力を計算し、前記目的関数を満たす最適解を求めるために、前記ディスク初期形状に変更を加えながら収束値を計算する最適化計算手段と、前記最適化計算手段によって得られた収束値を出力する計算結果出力手段とを備えたことを特徴とするディスク形状設計システム。
IPC (2件):
G06F 17/50 680 ,  G06F 17/50 612
FI (2件):
G06F 17/50 680 Z ,  G06F 17/50 612 G
Fターム (3件):
5B046AA04 ,  5B046JA07 ,  5B046KA05

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