特許
J-GLOBAL ID:200903006702117104

蛋白質又はペプチドの細胞内導入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287280
公開番号(公開出願番号):特開2004-121041
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】細胞内に蛋白質を導入することができる複合体、及び、該複合体を用いて、時間的・量的に制御でき、なおかつ効率的に蛋白質を細胞内へ導入する方法を提供する。【解決手段】蛋白質又はペプチド(a)と2を超えて3万以下のカチオン価を有する重合体(b)とが結合した複合体(A)を蛋白質又はペプチド(c)のキャリアーとして用いて、該蛋白質又はペプチド(c)を細胞内に輸送することを特徴とする蛋白質又はペプチドの細胞内導入方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
蛋白質又はペプチド(a)と2を超えて3万以下のカチオン価を有する重合体(b)とが結合した複合体(A)を蛋白質又はペプチド(c)のキャリアーとして用いて、該蛋白質又はペプチド(c)を細胞内に輸送することを特徴とする蛋白質又はペプチドの細胞内導入方法。
IPC (1件):
C12N5/06
FI (1件):
C12N5/00 E
Fターム (4件):
4B065AA91X ,  4B065BD25 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 酵素工学研究会第46回講演会 講演要旨集, 2001, 1-6
  • 第1回日本蛋白質科学会年会 プログラム・要旨集, 2001, 106 (P12)
  • 第1回日本蛋白質科学会年会 プログラム・要旨集, 20010531, 106 (P12)
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