特許
J-GLOBAL ID:200903006702959393
内燃機関排気ガスの酸素化装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-132392
公開番号(公開出願番号):特開平5-228338
出願日: 1991年03月25日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】【0017】内燃機関から排出される酸化物を含む炭酸ガス気体を、生石灰水と反応させて中和し、チタン化合物から発生するオゾンによって炭酸ガス等を化学反応させることによって酸素気体の生成を目的とする。【構成】【0018】マフラーから排出された気体は接続されたパイプ5を通過して、排気ガス充填部を介して細管はできるだけ細くされ、エンジンの負担としない気圧内に生石灰水の水位を保ち、自在パイプ18を経てチタン化合物の容器内14に送り込まれ、チタン化合物から発生するオゾンが公害にかかわる酸化物や、主に炭酸ガスと反応して酸素が生成される。2CO2+2O3→C2+5O2【効果】【0019】この装置は大気中の酸化物を中和させ、オゾンは酸素を生成する。
請求項(抜粋):
酸化カルシウムの水溶液槽を自在曲りパイプを介して、内燃機関の排気ガスの出口のところに接合部分をもって連結し、排気ガスを吸引させて前記水酸化カルシウムの水槽の中に、多数の細管を固着した排気ガス充填部に連係した自在曲りパイプを接統し、多数のチタン化合物による素子が別な箱の中に取り付けられた内燃機関における公害にかかわる排気ガスの酸素化装置
IPC (2件):
B01D 53/34 135
, F01N 3/08
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