特許
J-GLOBAL ID:200903006706520442
高精度プラスチックス製光学部品用金型の冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
近藤 久美
, 長谷川 一
, 松田 寿美子
, 南野 雅明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043756
公開番号(公開出願番号):特開2004-249640
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】高精度プラスチックス製光学部品を得るための金型の冷却装置に係り、特に転写面内精度(転写面の金型に対する偏差)の優れた成形品を高効率に製造できる金型の冷却装置を安価に提供することを目的とする。【解決手段】キャビティー型とコア型との一対からなる熱可塑性樹脂用金型の該キャビティー型及びコア型の外側にヒータープレートと冷却プレートとを順次に配置し、ヒータープレートは並行した多数本の伝熱ヒーターを有していて該ヒータの長手方向に温度分布調整可能な機能を具備しており、かつ冷却プレートは並行した多数本の冷却液路を有していて該冷却液路のうちの何本かの冷却液路を流れる冷却液とその他の冷却液路を流れる冷却液が互いに向流になるように配置したことを特徴とする高精度プラスチックス製光学部品用金型の冷却装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キャビティー型とコア型との一対からなる熱可塑性樹脂用金型の該キャビティー型及びコア型の外側に、ヒータープレートと冷却プレートとを順次に配置し、ヒータープレートは並行した多数本の電熱ヒーターを有していて該ヒータの長手方向に温度分布調整可能な機能を具備しており、かつ冷却プレートは並行した多数本の冷却液路を有していて該冷却液路のうちの何本かの冷却液路を流れる冷却液とその他の冷却液路を流れる冷却液が互いに向流になるように配置したことを特徴とする高精度プラスチックス製光学部品用金型の冷却装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4F202AH74
, 4F202AK09
, 4F202AR06
, 4F202AR14
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN13
, 4F202CN14
, 4F202CN18
, 4F202CN27
引用特許:
審査官引用 (10件)
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プラスチック成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-314984
出願人:株式会社リコー
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金型の温度制御方法および金型の温度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-344641
出願人:株式会社リコー
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成形用金型の温調方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116013
出願人:宇部興産株式会社
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プラスチツク成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288181
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-208918
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特開昭62-208918
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特開平3-277524
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特開平3-277524
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特開昭62-208918
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特開平3-277524
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