特許
J-GLOBAL ID:200903006706860561
画像形成システム、画像形成装置、制御プログラム、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびトナー消費量算出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梁瀬 右司
, 振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376952
公開番号(公開出願番号):特開2006-185091
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 ホストベース構成の画像形成システムおよび該システムを構成する画像形成装置において、トナー消費量を効率よく算出する。【解決手段】 ホストコンピュータ200のアプリケーション201により形成されたRGBグラフィックデータをプリンタドライバ210によりCMYK色に色変換し、さらに圧縮処理を施して画像データDimを作成する。圧縮処理の過程で生成される各トナードットごとの階調値およびその出現個数についての情報からドットカウントデータDdcを作成する。これらのデータはプリンタ100に送られる。プリンタ100は、受信した画像データDimを伸長処理してビットマップデータを復元し、これに対応する画像を形成する。また、受信したドットカウントデータDdcに基づき、トナーカウンタ154がトナー消費量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
形成すべき画像に関する画像データを生成する画像データ生成装置と、
内蔵トナーにより前記画像データに対応する画像を形成する画像形成装置と
を備える画像形成システムにおいて、
前記画像データ生成装置は、前記画像形成装置の内蔵トナー色に対応して形成すべき画像の内容を表した画像情報を含む前記画像データと、該画像を構成するトナードットに関するドットカウントデータとを前記画像形成装置に対し出力する一方、
前記画像形成装置は、前記画像データおよび前記ドットカウントデータを受信するとともに、前記ドットカウントデータに基づいて、前記画像を形成する際のトナー消費量を算出する
ことを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G03G 15/01
, G03G 21/00
FI (4件):
G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, G03G15/01 S
, G03G21/00 510
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HK18
, 2C061HN15
, 2H027DB01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EE07
, 2H027HB13
, 2H027ZA07
, 2H300EB02
, 2H300EB08
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH27
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300FF05
, 2H300GG02
, 2H300RR43
, 2H300RR49
, 2H300TT04
, 2H300TT06
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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プリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-097913
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (4件)