特許
J-GLOBAL ID:200903006707245712

ロールチョック着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-163272
公開番号(公開出願番号):特開平8-001216
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 クランパを備えたチョック着脱自動化の推進。【構成】 圧延用ロール51を胴部55に当接して回転可能に支持するロール置き台60と、そのロール置き台上のロールの端部に対応してロールの軸線に沿う方向に進退移動するように設けた横行台61と、その横行台上に昇降可能に設けられロールの軸線と軸線が一致するようにチョック52を支持するチョック支持台51と、ロールの回転駆動用2面幅部54を所定の平行な2平面間に挟んで押圧することにより所定の回転位置に規制する横行台に設けたロール回転位置規制手段63と、ロールのチョックに組み込まれた軸受用クランパ1 をクランプ状態およびアンクランプ状態に操作する横行台に設けたクランパ操作部64と、を備えている。横行台が走行台車65に設けられ、その走行台車が横行台の進退方向に直角な方向に走行可能に設けられていること。
請求項(抜粋):
圧延用ロールをその胴部に当接して回転可能に支持するロール置き台と、そのロール置き台上の前記ロールの端部に対応してロールの軸線に沿う方向に進退移動するように設けた横行台と、その横行台上に昇降可能に設けられ前記ロールの軸線と軸線が一致するようにチョックを支持するチョック支持台と、前記ロールの回転駆動用2面幅部を所定の平行な2平面間に挟んで押圧することにより所定の回転位置に規制する前記横行台に設けたロール回転位置規制手段と、前記ロールのチョックに組み込まれた軸受用クランパをクランプ状態およびアンクランプ状態に操作する前記横行台に設けたクランパ操作部と、を備えていることを特徴とするロールチョック着脱装置。

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