特許
J-GLOBAL ID:200903006713963295

弾球遊技機の機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246903
公開番号(公開出願番号):特開平5-057054
出願日: 1991年08月31日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 払い出された景品玉が確実に優先して上皿に導かれる弾球遊技機の機構板を提供する。【構成】 景品玉排出通路20の下端部である誘導傾斜底面20b上に形成される上皿連通口21と対面する方向に余剰玉溢れ口22を形成した。【効果】 景品玉排出通路20をいろいろな挙動を取りながら落下する景品玉を、誘導傾斜底面20bの傾斜を利用して余剰玉溢れ口22方向と逆方向、即ち、上皿連通口21に確実に優先して導くことができる。
請求項(抜粋):
入賞又は得点に基づいて景品玉を払い出す景品玉払出装置と、該景品玉払出装置から払い出された景品玉を誘導傾斜底面上に形成された上皿連通口を介して弾球遊技機前面に設けられる上皿に誘導する景品玉排出通路と、該景品玉排出通路から溢れた景品玉を余剰玉溢れ口を介して弾球遊技機前面に設けられる下皿に誘導する余剰玉排出通路と、を備えた弾球遊技機の機構板において、前記余剰玉溢れ口を、前記上皿連通口と対面する方向に配置したことを特徴とする弾球遊技機の機構板。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 324

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