特許

J-GLOBAL ID：200903006714386160

内視鏡装置

発明者： 川島 行順
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-045481
公開番号（公開出願番号）：特開平7-250813
出願日： 1994年03月16日
公開日（公表日）： 1995年10月03日
要約：

【要約】【目的】 一つの表示装置に複数の観察像(画像データ)を表示することにより、観察対象を効率良く観察できる内視鏡装置を提供する。【構成】 親電子スコープ30と子ファイバースコープ(アダプタ付)40により得られた画像データを表示部15の画面上に表示する内視鏡装置10において、内視鏡を接続する複数の入力端子11-1〜11-4を備えた接続部11と、接続部11に接続された親電子スコープ30と子ファイバースコープ(アダプタ付)40により得られた画像データを同一画面上に表示させる表示制御部13とから成る。

請求項（抜粋）：

内視鏡により得られた画像データを画面表示する内視鏡装置において、内視鏡を接続する複数の入力端子を備えた接続手段と、前記接続手段に接続された複数の内視鏡により得られた複数の画像データの内、少なくとも一以上の画像データを同一画面上に表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡装置。

IPC (4件)：

A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/265 ,  H04N 7/18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-307024
  
• 特開平4-297222
  
• 特開昭61-234834