特許
J-GLOBAL ID:200903006716712846

多シリンダ4サイクル内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-542391
公開番号(公開出願番号):特表2000-513781
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】本発明は、シリンダごとに2個の吸入バルブ(15、16、17、18)と2個の排気バルブ(26、27)のための吸気ポート及び排気ポート配列を備えたシリンダヘッド(1)を有する4ストローク内燃機関に関する。吸入バルブ(15、16、17、18)と他方では排気バルブ(26、27)とがクランク軸の軸線に関して対向してエンジンの長手方向にそれぞれ配列される。シリンダ(7、8)ごとに吸入バルブ(15、16、17、18)への渦流ダクト(11、12)と吸入ダクト(13、14)が設けられた多シリンダ4サイクル内燃機関において、排気ポート(29、30)がエンジンの長手方向の一方の側面(6)のフランジ面(5)に直接接続され、吸気ポート(6)が部分ダクト(11、12、13、14)及び主ダクト(10)を有し、主ダクト(10)がエンジンの長手方向の一方の側面に接続され、部分ダクト(11、12、13、14)が主ダクト(19)から出て隣接するシリンダ(7、8)の吸入バルブ(15、16、17、18)へ導入されている。
請求項(抜粋):
シリンダごとに2個の吸入バルブ(15、16、17、18)と2個の排気バルブ(26、27)のための吸気ポート及び排気ポート配列を備えたシリンダヘッド(1)を有し、吸入バルブ(15、16、17、18)と他方では排気バルブ(26、27)とがクランク軸の軸線に関して対向してエンジンの長手方向にそれぞれ配列され、シリンダ(7、8)ごとに吸入バルブ(15、16、17、18)への渦流ダクト(11、12)と吸入ダクト(13、14)が設けられた多シリンダ4サイクル内燃機関において、排気ポート(29、30)がエンジンの長手方向の一方の側面(6)のフランジ面(5)に直接接続され、吸気ポート(6)が部分ダクト(11、12、13、14)及び主ダクト(10)を有し、主ダクト(10)がエンジンの長手方向の一方の側面に接続され、部分ダクト(11、12、13、14)が主ダクト(19)から出て隣接するシリンダ(7、8)の吸入バルブ(15、16、17、18)へ導入されていることを特徴とする内燃機関。
IPC (4件):
F02F 1/42 ,  F01L 1/00 ,  F02B 31/02 ,  F02F 1/24
FI (6件):
F02F 1/42 K ,  F01L 1/00 A ,  F02B 31/02 H ,  F02F 1/24 F ,  F02F 1/42 F ,  F02F 1/42 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭55-069723
  • 特開平2-223635
  • 特開昭50-111406
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審査官引用 (12件)
  • 特開昭55-069723
  • 特開昭55-069723
  • 特開昭55-069723
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