特許
J-GLOBAL ID:200903006717507405
繊維強化プラスチックからなる建築資材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-033283
公開番号(公開出願番号):特開2003-306856
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課 題】 耐熱性に優れた新規建築資材を提供すること。【解決手段】 (a)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、脂肪族ジカルボン酸、パラオキシ安息香酸およびサリチル酸を反応させ硬化させた架橋ポリエステルアミド樹脂、(b)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリンおよび芳香族ジアミンを反応させ硬化させた架橋ポリアミノアミド樹脂、(c)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、芳香族ジアミンおよびエポキシ樹脂を反応させ硬化させたエポキシ樹脂変性架橋ポリアミノアミド樹脂、(d)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン及びフェノールノボラック樹脂を反応させ硬化させた架橋ポリエーテルアミド樹脂、又は(e)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、フェノールノボラック樹脂及びエポキシ樹脂を反応させ硬化させたエポキシ樹脂変性架橋ポリエーテルアミド樹脂からなる群から選ばれるCPレジンと連続繊維を含む繊維強化プラスチックからなることを特徴とする建築資材。
請求項(抜粋):
(a)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、脂肪族ジカルボン酸、パラオキシ安息香酸およびサリチル酸を反応させ硬化させた架橋ポリエステルアミド樹脂、(b)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリンおよび芳香族ジアミンを反応させ硬化させた架橋ポリアミノアミド樹脂、(c)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、芳香族ジアミンおよびエポキシ樹脂を反応させ硬化させたエポキシ樹脂変性架橋ポリアミノアミド樹脂、(d)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン及びフェノールノボラック樹脂を反応させ硬化させた架橋ポリエーテルアミド樹脂又は(e)2,2’-(1,3-フェニレン)ビス-2-オキサゾリン、フェノールノボラック樹脂及びエポキシ樹脂を反応させ硬化させたエポキシ樹脂変性架橋ポリエーテルアミド樹脂からなる群から選ばれるCPレジンと連続繊維を含む繊維強化プラスチックからなることを特徴とする建築資材。
IPC (4件):
D04C 1/12
, C08J 5/04 CFG
, E04C 5/07
, C08L 77:00
FI (4件):
D04C 1/12
, C08J 5/04 CFG
, E04C 5/07
, C08L 77:00
Fターム (25件):
2E164AA05
, 2E164AA31
, 2E164BA06
, 2E164BA34
, 2E164DA01
, 2E164EA05
, 4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB06
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AB17
, 4F072AB22
, 4F072AB24
, 4F072AD44
, 4F072AD52
, 4F072AG06
, 4F072AG14
, 4F072AH02
, 4F072AL17
, 4L046AA03
, 4L046AA24
, 4L046BA00
, 4L046BA02
, 4L046BB00
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開昭60-090219
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特開昭63-241029
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架橋樹脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-007475
出願人:武田薬品工業株式会社
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特開平2-283720
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特開平1-113422
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特開昭62-230824
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特開平1-221414
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特開昭60-090219
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特開昭63-241029
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特開平2-283720
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特開平1-113422
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特開昭62-230824
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特開平1-221414
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特開昭63-012786
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特開昭63-012785
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繊維強化複合材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161045
出願人:日本原子力研究所, 三井建設株式会社
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