特許
J-GLOBAL ID:200903006717640067

通信システムにおける符号化のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575034
公開番号(公開出願番号):特表2003-530765
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】基地局と遠隔局を有する通信システムにおいて情報信号の伝送を改良するための方法を提供する。【解決手段】基地局と遠隔局を有する通信システムにおいて情報信号の伝送を改良するための方法が開示される。遠隔局との第1および第2の伝送リンクが確立される。情報信号は符号化され、情報信号よりも多いビットを有する符号化情報信号を提供する。第1および第2の伝送信号が提供され、各伝送信号は符号化情報信号から選択されたビットを有する。第1および第2の伝送信号の各々はそれぞれ第1および第2の伝送リンクを介して遠隔局に伝送される。遠隔局は遠隔局により伝送された第1および第2の伝送信号を受信し結合し結合された符号化信号を提供する。結合された符号化信号は遠隔局により復号され情報信号を提供する。第1および第2の伝送リンクは、遠隔局と単一基地局との間または遠隔局と2つの異なる基地局との間で形成し得る。
請求項(抜粋):
下記工程を具備する、基地局と遠隔局を有する通信システムにおいて情報信号の伝送を改良するための方法: (a)遠隔局との第1および第2の伝送リンクを確立する; (b)基地局情報信号を符号化し、基地局情報信号よりも多くのビットを有する符号化情報信号を提供する; (c)前記符号化情報信号から選択されたビットを各々が有する第1および第2伝送信号を供給する; (d)それぞれ第1および第2の伝送リンクを介して前記遠隔局に前記第1および第2伝送信号の各々を伝送する; (e)前記遠隔局において前記第1および第2伝送信号を受信し結合し結合された符号化信号を提供する;および (f)前記結合された符号化信号を前記遠隔局において復号し、情報信号を提供する。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H03M 7/30 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H03M 7/30 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 A
Fターム (22件):
5J064AA01 ,  5J064BA16 ,  5J064BA18 ,  5J064BB08 ,  5J064BC02 ,  5J064BC26 ,  5J064BD02 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE24 ,  5K022EE34 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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