特許

J-GLOBAL ID：200903006719678037

車輌乗員検出センサの取り付け構造

発明者： 安芸 真
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 明石 昌毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-248778
公開番号（公開出願番号）：特開2001-070091
出願日： 1999年09月02日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】 乗員検出センサのメンテナンス性を向上させると共にそのコストを低減する。【解決手段】 内部にスイッチ16を収容する本体18と本体に対し相対変位することによりスイッチを開閉するスイッチ駆動素子20とを有し車輌のシートに設置される車輌乗員検出センサ14の取り付け構造。本体18はシートクッション10を支持する支持部材としてのシートパン12の下面に固定され、スイッチ駆動素子20はシートパン12に設けられた孔12Aを貫通しシートクッション10へ向けて上方へ突出している。乗員がシートに着座すると、下方へ押圧されるシートクッションによりスイッチ駆動素子20が駆動され、オフ状態よりオン状態へ変化する。

請求項（抜粋）：

内部にスイッチを収容する本体と前記本体に対し相対変位することにより前記スイッチを開閉するスイッチ駆動素子とを有し車輌のシートに設置される車輌乗員検出センサの取り付け構造にして、前記本体はシートクッションを支持する支持部材の外面に固定され、前記スイッチ駆動素子は前記シートに着座する乗員により押圧される前記シートクッションにより駆動されることを特徴とする車輌乗員検出センサの取り付け構造。

IPC (4件)：

A47C 7/62 ,  A47C 7/02 ,  B60N 2/44 ,  B60R 22/48

FI (4件)：

A47C 7/62 Z ,  A47C 7/02 Z ,  B60N 2/44 ,  B60R 22/48 C

Fターム (3件)：

3B084JA07 ,  3B084JC01 ,  3B087DE08