特許
J-GLOBAL ID:200903006722520100

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071870
公開番号(公開出願番号):特開平6-281166
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【構成】 加熱室壁面の所定領域に複数の貫通口を有し、加熱室外部に設けられたヒーターの熱線をその貫通口を介して加熱室に導入するようにした加熱装置において、前面に開口を有する箱状の反射板と、前面に開口を有し背面に複数の通気口を有する箱状のカバー板とを備え、反射板の前面が加熱室外壁に当接し、かつ、反射板が内部にヒーターを収容して前記所定領域の一部を覆うように加熱室外壁に固定され、カバー板の前面が加熱室外壁に当接し、かつ、カバー板が内部に前記反射板を収容して前記所定領域全体を覆うように加熱室外壁に固定され、反射板とカバー板との間に前記通風口と前記貫通口の一部とを連通する通風路が形成されたことを特徴とする。【効果】 ハロゲンヒーターが効率よく冷却されるので、その反射膜の離脱が防止されるとともに、ハロゲンヒーターの効率や寿命の低下が防止される。
請求項(抜粋):
加熱室壁面の所定領域に複数の貫通口を有し、加熱室外部に設けられたヒーターの熱線をその貫通口を介して加熱室に導入するようにした加熱装置において、前面に開口を有する箱状の反射板と、前面に開口を有し背面に複数の通気口を有する箱状のカバー板とを備え、反射板の前面が加熱室外壁に当接し、かつ、反射板が内部にヒーターを収容して前記所定領域の一部を覆うように加熱室外壁に固定され、カバー板の前面が加熱室外壁に当接し、かつ、カバー板が内部に前記反射板を収容して前記所定領域全体を覆うように加熱室外壁に固定され、反射板とカバー板との間に前記通風口と前記貫通口の一部とを連通する通風路が形成されたことを特徴とする加熱装置。
IPC (2件):
F24C 7/06 ,  F24C 15/22

前のページに戻る